秋葉原に向かっている山手線にて
私が乗っている電車がホームへ滑り込む。
降車口の扉が開く。
数秒後、ホームでは男性が車椅子を押しながら電車の乗車口の真ん前に到着。
降車口(電車の中ね(笑))の周りには4-5人立っていたが、約1名ホームに背を向けて立っていた。
誰もな〜んにもしないのね(苦笑)
車椅子なんて、うまくやれば後ろから押して乗車(笑)可能だし、大人2人で左右から持ち上げてもいいんだから、ホームに背を向けて立っているお客さんに一言かけて退いてもらえばいいのに。
あとちょっとで声をかけそうになった時に、
いや、きっとこれは、JRの職員が「車椅子専用乗降装置」を用意するのを待っていたんだろう、そして乗客は一瞬にしてそれを理解したんだろう。
...と思いなにも言わなかったけど、ホームで待っているお客さんは「金属の板きれ持って来るから待ってて」と言われたのだろうか?
安全第一もいいけど、なんか、変。
もしかして、親切とお節介の境界線が分からなくなってしまった人が増えて、逆ギレ防止策として無関心を装う無関心病?
それともJR待ち?(笑)