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今日久しぶりにICQ for Mac (3.2 for classic)を使用した。 本来ならMacOS Xネイティブ対応している3.4を使いたいのだが、いかんせん、起動時にアプリが自殺するから、ちょっと使いにくい(爆笑)
MacOS X上で作動するインスタントメッセンジャーアプリをテストしていたら、友人がICQを立ち上げているじゃないですか、急いでAdiumを終了、ICQ 3.2 for Macを起動。
一体何時間チャットしていたんだろう(笑)
お疲れさまでした〜〜
さて、Mac用のICQ、ファイル転送が出来ない。 3.2だと出来ない。 Firewall関連の設定が3.4で追加されたというのを読んだが、自殺するアプリ、ちょっと無理がある。
いや、まてよ、MacOS Xといえども、もしかして....
ICQ 3.4 for Macは、インストーラーを用いてインストールするのだが、フォルダ名が、そう、インストール先のフォルダ名がちょっと怪しいのさぁ〜〜
昔からのMacユーザーならご存じかと思うが、「Option-f」で表示される、"f" (日本語フォントだと、半角カタカナの"ト")がICQのインストール先のフォルダ名に含まれていたので、ここで実験。
新しいユーザーアカウントを作成し、デフォルトログイン言語を英語に変更後、再度テストアカウントでログイン。
あれ、フォルダ名にまだ「ト」が...
- ICQ 3.4起動
- アプリはお亡くなりに
う〜ん...
まさか、ねぇ、そんな.....
一旦ログアウト、再度通常利用するアカウントでログイン。
- フォルダ名を変更("ト"を"folder"に変更)
- アプリはお亡くなりに、ならない?
動きました、あれ、落ちません。
そういうことかい? アプリが起動する際に必要なライブラリファイルを探しに行くと、"変"なパス名に引っかかって落ちていた? まっさか〜〜〜(笑)
いや、まぁ、Windows系のOSでは嫌ってほど見てきた現象だから、MacOS上で再現されて、一瞬頭が真っ白に、ココハドコ? ワタシハダレ?
ここ1週間気になっていた問題1件解決。
あとは、ICQを使ってファイル転送が出来るかテストをしてみるだけ、いぇ〜〜い。
これで駄目だったら、またルーターとお友達になるのね、楽しいわ〜〜〜〜(not!)