未だに信じられないけど、あの場に居たんだよね。

三寒四温を繰り返す東京、桜の開花を待たず、臍を曲げている天候は晴れ。2005年4月1日、金曜日。私はいま、千鳥ヶ淵に立っている。日本全国から集結した同志達、“さあ、行こう”、MIYUMIZUHOMAIKOTOMOKAの待つ“約束の地”へ。
そして、我々が追い求め続けた“答え”を見届けよう。

ZONE FINAL in 日本武道館


自分が参戦*1した唯一のライブが最初で最後の日本武道館公演だなんて、他のツアーに参加出来た人達が羨ましい、でも、一度でも実際にこの目でZONEのステージを観る事が出来たのは奇跡かもしれない。




で、2年6ヶ月後、

ある人が言う。
「可哀想に...。実夕は、あの聖地、日本武道館に魂を置いてきてしまった」


「その魂を取戻す為に、彼女は再び立ち上がったんだ」と...。

長瀬実夕 2007年10月10日、再デビュー第一弾シングル発売決定

そして、つい先月MARIAを観に恵比寿まで。
友人2人と一緒に騒ぐ、といいたい所だけど、杖片手に飛び跳ねる訳にもいかず(笑)




ZONEと長瀬実夕の記事はFender Official Fan Club Japanから引用したものだけど、これは敗者復活戦なのだろうか、それとも再生に向けての一歩なのだろうか? 敗者復活戦だとしたら成功しない可能性もある、いや、日本の場合は、一見優しいけど復活はまずないと考えたほうが良いかもしれない。


もし純粋な再出発の物語だとしたら、この先未来はあるのだろうか? 少し心配だけど、応援してみるのもいいかもしれない。



あ、そうそう、最近長瀬実夕とかZONE、MARIAを〜〜っと聴いていたのは、いつのまにか「漢は黙って、リピート再生」モードになっていたみたいです、はい(笑)*2です。

*1:最近は参戦なんていわないな〜

*2:元ネタはきくらげ