先週金曜日に購入したAppleCare Protection Plan - PowerBook、今日投函するつもりだったが、起きたら夕方、これはこれで問題だな、ふむ。

15日(翌日ともいう(笑))にPowerBookの保証が切れるので、申し込み用紙をファックスで送れるか問い合わせてみるつもりでアップルに電話。

いつの間にかちょっとした電話ならかける事が出来るようになっている自分にちょっとだけ驚く(笑) だって、日本語で電話かけるなんて、ひぇ〜〜〜

受話器の向こう側では、音声の案内が流れる。 テープを使っているのかちょっと気になる。

「サポート関連は〜」
はい、プチッ
「Rrriingg」
あれ、もう人が出てくるの? 早いっ


「初めてですか?」
『はい、出来るだけ可愛いおね〜ちゃんを...』
「連絡先の電話番号を〜」
『携帯の番号でもいいですか?』
「はい」
『XXX-XXXX...』
「お名前は〜」
『ゴニョゴニョ』
「ゴニョゴニョ様ですね、ゴはカタカナの...」

あら〜〜、名前の漢字表記まで正しい、さてはPowerBookを修理してもらった時にApple Storeで携帯の番号を教えたのを反映したデータベース使ってるな、えらい〜〜〜

AppleCare購入したんですけど、保証が明後日切れるので、明後日までに登録カードがそちらに到着していないとダメなんですか?」
『そうですね、確認してきますので、AppleCare登録書に書いてある番号を教えてもらえますか?』
「えらい長い数字の羅列〜」
『3-4分かかりますが、お時間のほうは大丈夫ですか?』
「はい、大丈夫です」
『お待ち下さい』
待つ、でも1-2分(^_^)
「お待たせしました」
いえ、殆ど待ってませんが(笑)
「登録書がこちらに届き次第処理出来るようにしておきますので、出来るだけ早くお送りください」
『あ、わかりました。 このパッケージ自体は無駄にならないんですね』
「はい、でも出来るだけ早く〜」

すごいマトモなやり取りで拍子抜けしてしまった。
アップルのサポートのノムラさん、ありがとうございました(^_^)

ハードウェアの価格も重要だけど、やっぱりサポートも大切だよな〜〜、特にノートパソコンは。 最近はDellのサポート体制が昔ほど良くないという記事を読んだけど、やっぱり、有料でもいいからいいサポートを提供して欲しいよね〜〜。

NHKかどっかで聞いた話だけど、スウェーデンでは、税金が高い代わりに(漢字正しいのかな?)老後の生活等で心配する事はないとか。 ま、うろ覚えなので間違っているかもしれないが(汗)

日本の年金も、PCのサポートも、払った分だけきちんと戻ってくればいいんだろうね。 年金だって、絶対に信用出来れば未加入の人達だって減るだろうし。 いや、実際には今の日本の政治家に対しての不信感があるから簡単に解決出来る問題ではないんだろうけど。